日曜劇場『VIVANT』より (C)TBS
2026年7月26日。世界を巻き込んだ冒険が、再び動き出した。TBSが送る日曜劇場『VIVANT』(毎週日曜よる9時)、待望の続編がついに開幕! 放送後の物語を、登場人物の動きや伏線、SNSの反響とともにひもとく「アフターVIVANT」。さっそく第1シーズンのラスト直後から始まった第11話を振り返ろう。
【写真】次回の鍵を握る?”重要人物”の登場シーン
主人公は、丸菱商事の社員として働く一方、自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員でもある乃木憂助(堺雅人)。第1シーズンのラストで、乃木は、実の父親であり、国際テロ組織「テント」の指導者でもあったノゴーン・ベキこと乃木卓(役所広司)に銃弾を放った。その一方で、恋人で世界医療機構の医師・柚木薫(二階堂ふみ)、命の恩人でもあるバルカ共和国の少女・ジャミーン(本間さえ)との再会を果たし、2人を力強く抱きしめる。しかし、その裏ではすでに新たな謀略が動き始めていた。
■別班に新たな仲間が!5人消失で浮かび上がった人物とは?
東京・神田明神で薫とジャミーンに「ただいま」と告げ、ようやく日常へ戻ったかに見えた乃木。だが、境内の祠には、別班の緊急招集を知らせる赤い饅頭が供えられていた。平穏が続いたのは、ほんの数分のことだった…。
招集先で別班を率いる司令・櫻井里美(キムラ緑子)から告げられたのは、別班の存在そのものを揺るがしかねない事態だった。
第1シーズンで、テント潜入作戦の為、乃木から銃弾を受けた別班員、高田明敏(市川笑三郎)、和田貢(平山祐介)、廣瀬瑞樹(珠城りょう)、熊谷一輝(西山潤)が、それぞれ治療を受けていた病院から忽然と姿を消したのだ。
4か所でほぼ同時に連れ出されたことから、かなり前から綿密に準備されていたことがうかがえる。もし4人から情報が漏れれば、これまで噂の中だけの存在だった別班が、世界にその実在を知られることになる。日本の安全保障を揺るがしかねない、重大な危機だ。
一方、バルカでは、ベキのもとで育ち、乃木の義理の弟にあたるノコル(二宮和也)が、希少資源・フローライトの採掘計画を進めていた。乃木の相棒である別班員・黒須駿(松坂桃李)は、その計画を支えるため、バルカに残っていた。しかし、その黒須も姿を消していた。黒須が居住しているゲルの入口の鍵は壊され、壁には銃弾が通ったとみられる穴が残されている。そして、テントのシンボルマークにもなった乃木家に伝わる家紋入りの守刀もなくなっていた。
別班が所有するスーパーコンピューター・AIハヤト(声・高山みなみ)が、別班員らの情報を漏らした可能性が最も高い人物として示したのは、公安部・外事第4課の諜報員でありながら、テントの協力者「モニター」だった新庄浩太郎(竜星涼)だった…。
SNS上では、別班の新たな仲間・ハヤトの登場を歓迎する声が続出。聞き覚えのある声も相まって、どんな難題も解き明かしてくれそうだと、その分析力に期待が集まった。一方、新庄を「95%」と示したことには、やはり新庄なのか、それとも数字をそのまま信じてよいのかと疑う声も。鮮烈な初登場を飾ったハヤトだが、残る5%がどうにも気になるところ。
■乃木は、公安の警護を逆手に取り、一瞬だけスマートフォンの電波を発して自らの位置を知らせた。公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)なら、その意図を読み取ると見越した合図だった。
第1シーズンで野崎は、バルカで乃木を救い、ともに日本へ帰国。その後は乃木の正体を追いながら、テントをめぐる戦いで共闘してきた。日本橋三越本店の天女像前で合流した乃木は、拉致された別班員の親族の警護を依頼。「乃木さんからの死ぬほど分かりづらい合図で、ピンポイントに待ち合わせできる野崎さん」と、その察しの良さに驚く声や、2人の阿吽(あうん)の呼吸を喜ぶ声も上がった。かつて互いの腹を探り合った2人が、今や一瞬の電波だけで動く。この2人に、もう長い説明はいらない。
丸菱商事では、フローライト事業をめぐり、乃木を新設事業部の本部長、さらには役員へ抜てきする案が浮上する。しかし乃木は、上司の宇佐美哲也(市川猿弥)を本部長に推薦し、自身はバルカの現地責任者という立場を確保。
社長を囲む宴席で、乃木のもう一つの人格・F(堺/二役)は誰にも見えないのをいいことに大の字で寝転ぶなどやりたい放題。「F自由奔放で好き」と注目が集まった。だが、意外な顔を見せたのはFだけではない。宴席後、思わぬ抜てきに大喜びの宇佐美は「一気に愛されキャラ」に! 感謝のあまり乃木へぐいぐい迫り、まさかの行動に!?「急なラブコメ展開で笑いましたw」と、予想外の展開を楽しむ声も。乙女な宇佐美と、別班員・乃木ならでは(?)の絶妙なリアクションは、ぜひ配信で確かめてほしい。表向きは、出世争いから大きく遅れた気弱な会社員。しかし実際には、別班の任務を続ける諜報員と、2つの顔を鮮やかに使い分ける乃木は、今シーズンも健在だ。
その夜、宇佐美のみならずフローライトのデータを狙う産業スパイまで急接近!乃木は仕掛けを見抜き、そこへ現れたのは野崎のエージェント・ドラム(富栄ドラム)。人気声優・林原めぐみが声を担当する音声アプリを使って会話する愛嬌たっぷりの姿と、いざというときの頼もしさで人気を集め、単独のサイドストーリー(U-NEXT独占配信中)まで制作されたほど。今シーズンも登場早々、乃木とともに産業スパイを鮮やかに撃退する。
■黒須を制圧した謎の工作員、その先に待つ人物とは?
バルカへ渡った乃木は、ノコルたちにベキらの遺骨を届けた後、黒須が消えたゲルに自ら仕掛けていた小型カメラの映像を確認。そこには、乃木家の守刀で5人の工作員を相手に鮮やかに応戦する黒須の姿が…。しかし相手の連携に押し切られ、連れ去られてしまう。あの黒須を制圧するとは、相手もただ者ではない。
別班の協力者・天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩(花岡すみれ)の追跡により、黒須を含む別班員5人が、それぞれ別のルートで国外へ運ばれた可能性が浮上する。行き先はいずれも、「ノアの方舟」が漂着したという伝説が残るアール山を中心とした一帯。敵は5人を、どこか1か所へ集めようとしているのか、それとも…!?
移送先の一つがキプロスだと知ったノコルは、ある人物に思い当たる。乃木とドラムが現地で訪ねた先にいたのは、かつてテントの幹部だったアリ(山中崇)。第1シーズンで乃木の計らいにより、ベネズエラへ逃れたはずの人物だ。思いがけない再登場に、「『乃木さん!』とうれしそうだったのに…」「アリは家族と静かに暮らしているとばかり…」と戸惑う声が上がった。アリはなぜキプロスにいたのか。そして、別班員5人の失踪とどうつながるのか?
別班員の一斉拉致、AI・ハヤトが示した新庄の名、コーカサス周辺へ延びる移送ルート、そしてキプロスに現れたアリ。いくつもの糸は、どこで1本につながるのか。世界を巻き込む大きな渦は、今度こそ別班そのものをのみ込もうとしている。"
【写真】次回の鍵を握る?”重要人物”の登場シーン
主人公は、丸菱商事の社員として働く一方、自衛隊直轄の非公認組織「別班」の諜報員でもある乃木憂助(堺雅人)。第1シーズンのラストで、乃木は、実の父親であり、国際テロ組織「テント」の指導者でもあったノゴーン・ベキこと乃木卓(役所広司)に銃弾を放った。その一方で、恋人で世界医療機構の医師・柚木薫(二階堂ふみ)、命の恩人でもあるバルカ共和国の少女・ジャミーン(本間さえ)との再会を果たし、2人を力強く抱きしめる。しかし、その裏ではすでに新たな謀略が動き始めていた。
■別班に新たな仲間が!5人消失で浮かび上がった人物とは?
東京・神田明神で薫とジャミーンに「ただいま」と告げ、ようやく日常へ戻ったかに見えた乃木。だが、境内の祠には、別班の緊急招集を知らせる赤い饅頭が供えられていた。平穏が続いたのは、ほんの数分のことだった…。
招集先で別班を率いる司令・櫻井里美(キムラ緑子)から告げられたのは、別班の存在そのものを揺るがしかねない事態だった。
第1シーズンで、テント潜入作戦の為、乃木から銃弾を受けた別班員、高田明敏(市川笑三郎)、和田貢(平山祐介)、廣瀬瑞樹(珠城りょう)、熊谷一輝(西山潤)が、それぞれ治療を受けていた病院から忽然と姿を消したのだ。
4か所でほぼ同時に連れ出されたことから、かなり前から綿密に準備されていたことがうかがえる。もし4人から情報が漏れれば、これまで噂の中だけの存在だった別班が、世界にその実在を知られることになる。日本の安全保障を揺るがしかねない、重大な危機だ。
一方、バルカでは、ベキのもとで育ち、乃木の義理の弟にあたるノコル(二宮和也)が、希少資源・フローライトの採掘計画を進めていた。乃木の相棒である別班員・黒須駿(松坂桃李)は、その計画を支えるため、バルカに残っていた。しかし、その黒須も姿を消していた。黒須が居住しているゲルの入口の鍵は壊され、壁には銃弾が通ったとみられる穴が残されている。そして、テントのシンボルマークにもなった乃木家に伝わる家紋入りの守刀もなくなっていた。
別班が所有するスーパーコンピューター・AIハヤト(声・高山みなみ)が、別班員らの情報を漏らした可能性が最も高い人物として示したのは、公安部・外事第4課の諜報員でありながら、テントの協力者「モニター」だった新庄浩太郎(竜星涼)だった…。
SNS上では、別班の新たな仲間・ハヤトの登場を歓迎する声が続出。聞き覚えのある声も相まって、どんな難題も解き明かしてくれそうだと、その分析力に期待が集まった。一方、新庄を「95%」と示したことには、やはり新庄なのか、それとも数字をそのまま信じてよいのかと疑う声も。鮮烈な初登場を飾ったハヤトだが、残る5%がどうにも気になるところ。
■乃木は、公安の警護を逆手に取り、一瞬だけスマートフォンの電波を発して自らの位置を知らせた。公安部・外事第4課の野崎守(阿部寛)なら、その意図を読み取ると見越した合図だった。
第1シーズンで野崎は、バルカで乃木を救い、ともに日本へ帰国。その後は乃木の正体を追いながら、テントをめぐる戦いで共闘してきた。日本橋三越本店の天女像前で合流した乃木は、拉致された別班員の親族の警護を依頼。「乃木さんからの死ぬほど分かりづらい合図で、ピンポイントに待ち合わせできる野崎さん」と、その察しの良さに驚く声や、2人の阿吽(あうん)の呼吸を喜ぶ声も上がった。かつて互いの腹を探り合った2人が、今や一瞬の電波だけで動く。この2人に、もう長い説明はいらない。
丸菱商事では、フローライト事業をめぐり、乃木を新設事業部の本部長、さらには役員へ抜てきする案が浮上する。しかし乃木は、上司の宇佐美哲也(市川猿弥)を本部長に推薦し、自身はバルカの現地責任者という立場を確保。
社長を囲む宴席で、乃木のもう一つの人格・F(堺/二役)は誰にも見えないのをいいことに大の字で寝転ぶなどやりたい放題。「F自由奔放で好き」と注目が集まった。だが、意外な顔を見せたのはFだけではない。宴席後、思わぬ抜てきに大喜びの宇佐美は「一気に愛されキャラ」に! 感謝のあまり乃木へぐいぐい迫り、まさかの行動に!?「急なラブコメ展開で笑いましたw」と、予想外の展開を楽しむ声も。乙女な宇佐美と、別班員・乃木ならでは(?)の絶妙なリアクションは、ぜひ配信で確かめてほしい。表向きは、出世争いから大きく遅れた気弱な会社員。しかし実際には、別班の任務を続ける諜報員と、2つの顔を鮮やかに使い分ける乃木は、今シーズンも健在だ。
その夜、宇佐美のみならずフローライトのデータを狙う産業スパイまで急接近!乃木は仕掛けを見抜き、そこへ現れたのは野崎のエージェント・ドラム(富栄ドラム)。人気声優・林原めぐみが声を担当する音声アプリを使って会話する愛嬌たっぷりの姿と、いざというときの頼もしさで人気を集め、単独のサイドストーリー(U-NEXT独占配信中)まで制作されたほど。今シーズンも登場早々、乃木とともに産業スパイを鮮やかに撃退する。
■黒須を制圧した謎の工作員、その先に待つ人物とは?
バルカへ渡った乃木は、ノコルたちにベキらの遺骨を届けた後、黒須が消えたゲルに自ら仕掛けていた小型カメラの映像を確認。そこには、乃木家の守刀で5人の工作員を相手に鮮やかに応戦する黒須の姿が…。しかし相手の連携に押し切られ、連れ去られてしまう。あの黒須を制圧するとは、相手もただ者ではない。
別班の協力者・天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩(花岡すみれ)の追跡により、黒須を含む別班員5人が、それぞれ別のルートで国外へ運ばれた可能性が浮上する。行き先はいずれも、「ノアの方舟」が漂着したという伝説が残るアール山を中心とした一帯。敵は5人を、どこか1か所へ集めようとしているのか、それとも…!?
移送先の一つがキプロスだと知ったノコルは、ある人物に思い当たる。乃木とドラムが現地で訪ねた先にいたのは、かつてテントの幹部だったアリ(山中崇)。第1シーズンで乃木の計らいにより、ベネズエラへ逃れたはずの人物だ。思いがけない再登場に、「『乃木さん!』とうれしそうだったのに…」「アリは家族と静かに暮らしているとばかり…」と戸惑う声が上がった。アリはなぜキプロスにいたのか。そして、別班員5人の失踪とどうつながるのか?
別班員の一斉拉致、AI・ハヤトが示した新庄の名、コーカサス周辺へ延びる移送ルート、そしてキプロスに現れたアリ。いくつもの糸は、どこで1本につながるのか。世界を巻き込む大きな渦は、今度こそ別班そのものをのみ込もうとしている。"