メインコンテンツに移動

『十二国記』シリーズ、ついに電子書籍化 9月17日より順次配信!7年ぶり新刊も発売

『十二国記』シリーズ、ついに電子書籍化

 新潮社は17日、累計1400万部を超える小野不由美のファンタジーシリーズ『十二国記』の電子書籍版を、9月17日より順次配信することを発表した。電子書籍化<第一弾>は、『魔性の子 十二国記』を含む既刊7コンテンツが対象で、同日には7年ぶりとなる新刊『幽冥の岸』が発売される。

【画像】電子書籍化される『十二国記』シリーズのイラスト

 電子書籍化の第一弾は『魔性の子 十二国記』、『月の影 影の海(上) 十二国記』、『月の影 影の海(下) 十二国記』、風の海 迷宮の岸 十二国記』、『東の海神 西の滄海 十二国記』、『風の万里 黎明の空(上) 十二国記』、『風の万里 黎明の空(下) 十二国記』が配信。第二弾は10月15日、第三弾は12月11日より配信がスタートされる。

 『十二国記』は、小野不由美による大河ファンタジー小説で累計1400万部を突破。1991年に刊行された『魔性の子』から始まり、以降30年以上にわたり、熱烈な支持を受けながら書き継がれている。2002年にはNHKにてアニメ化され、2019年には18年ぶりとなる新作長編『白銀の墟 玄の月』が刊行された際には、社会現象ともいえる盛り上がりとなり、オリコン「2020 年上半期本ランキング」1位を獲得した。

 物語は我々が住む世界と、地球上には存在しない異世界とを舞台に繰り広げられる壮大なファンタジー。二つの世界は、虚海という広大な海に隔てられ、「蝕」と呼ばれる現象によってのみ繋がっている。異世界では、神々が棲む五山を戴く黄海を、慶、奏、範、柳、雁、恭、才、巧、戴、舜、芳、漣の十二の国々が、幾何学模様のような形で取り囲んでいる。

 それぞれの国では、天意を受けた霊獣である「麒麟」が王を見出し、「誓約」を交わして玉座に据える。王は、天命のある限り永遠の命を持ち、国を治め、麒麟は宰輔として側に仕える。それぞれの国を舞台に繰り広げられる深遠な人間ドラマを描き、「生きる意味」と「信じる強さ」を問いかけている。"

"高校野球" 記事全文検索