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英国ミステリー『刑事フォイル』NHK総合で初放送 10月11日スタート、シーズン1・2を全16回で

(左から)ポール・ミルナー、クリストファー・フォイル、サマンサ・“サム”・スチュアート=英国のミステリードラマ『刑事フォイル』10月11日から毎週日曜午後11時にNHK総合で放送 (C)Greenlit Productions

 英国のミステリードラマ『刑事フォイル』が、10月11日から毎週日曜午後11時にNHK総合で放送されることが決定した(※放送日時は変更になる場合あり)。NHKではこれまでBS、BSP4Kで放送されてきたが、地上波での放送は今回が初めて。NHK ONEで同時・見逃し配信も予定している。

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 本作は、第二次世界大戦下の英国を舞台に、揺るぎない正義感を持つ警視正クリストファー・フォイルが、戦時下で起こるさまざまな事件を解決していくミステリー。英国では2002年に放送が始まり、13年にわたって放送された。

 企画・脚本は、ドラマ『名探偵ポワロ』などを手がけ、ミステリー作家としても知られるアンソニー・ホロヴィッツが担当した。

 物語の舞台は、1940年の英国南部、ドーバー海峡に面した町ヘイスティングズ。戦争の影響が市民生活にも及ぶ中、理不尽な犯罪が次々と発生する。

 第一次世界大戦への従軍経験を持つフォイルは、釣りを愛する物静かな人物。その一方、不正や特権階級の横暴を決して許さない強い信念を持っている。専属運転手となったサマンサ・“サム”・スチュアート、戦地で左脚を失った巡査部長ポール・ミルナーとともに、事件の真相を追う。

 第1回「ドイツ人の女」(前編)では、敵国ドイツへの反感が高まるヘイスティングズで、地元の有力者ヘンリー・ボーモントのドイツ人の妻グレタが、無残な遺体となって発見される。金と権力によって妻に自由を与えていたヘンリー。フォイルは、専属運転手のサムを伴い捜査を開始する。

 フォイルをマイケル・キッチンが演じ、日本語吹き替えを山路和弘が担当。サム役のハニーサックル・ウィークスを山根舞、ミルナー役のアンソニー・ハウエルを川島得愛、フォイルの息子アンドリュー役のジュリアン・オヴェンデンを福田賢二が吹き替える。

 NHK総合では、オリジナル版のシーズン1と2を放送。オリジナルの1話を前編と後編に分け、全16回で届ける。シーズン3以降の放送は未定となっている。

 音声はステレオ2ヶ国語で、主音声が日本語吹き替え、副音声が英語。字幕放送にも対応する。なお、BSP4Kでも毎週金曜午後9時から放送中。"