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市川新之助、鏡開きでメッセージ たどたどしい姿に会場全体が和やかな空気に

鏡開きの際に観客にメッセージを送った市川新之助 (C)ORICON NewS inc.

 歌舞伎俳優の八代目市川新之助が25日、都内で行われた映画『襲名』初日舞台あいさつに登壇し、奉祝酒「襲名」の鏡開きの際に観客にメッセージを送った。

【集合ショット】和やかな空気で鏡開きをする市川新之助&市川團十郎ら

 新之助は「よいしょ、よいしょ、よいしょ」という唱和の前に、メッセージの練習をすることに。「本日、映画『襲名』公開初日を迎えました。映画の大ヒットを祈願して」とカンペを見ながら懸命に読み上げるも、何度も噛んでしまう。「目が悪くて…」とステージ下に用意されたカンペの前に移動しても良いかと頼む様子も。その姿に、市川團十郎、三池崇史監督、村上隆氏は思わずにっこり。観客らもほほ笑み、会場は和やかな空気に包まれた。

 練習を重ねた後、本番へ。噛まずに披露し、無事に鏡開きを終えることができた。

 今作は、2022年に行われた「十三代目市川團十郎白猿襲名披露」の全貌を真正面からとらえた、歌舞伎記録映画。三池崇史監督にとって初のドキュメンタリー映画であり、祝幕は現代アートの巨匠・村上隆氏が手がけ、出演には團十郎をはじめとする当代随一の名優たちが顔をそろえる。"