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“入社2年目”カンテレ西中蓮アナ、春高バレーで実況デビュー「“ついに来たか”という思いも」

西中蓮アナ(C)カンテレ

 カンテレの西中蓮アナウンサーが、あす4日午前1時49分放送の『勝てば全国!春の高校バレー 和歌山県大会決勝』で実況デビューを果たす。

【写真】ハチエモンと比べても大きいカンテレ西中蓮アナ

 入社2年目の西中アナは、“カンテレのマッチョマン”の異名を持つアナウンス部きってのスポーツマン。現在、『newsランナー』(月~金後4:50~)で毎週木曜に出演し、プロ野球中継のリポーターを務めている。

 高校・大学では、アメリカンフットボール部に所属。特に大学では、強豪の関西大学アメリカンフットボール部で日本一を目指し、打ち込んできた。しかし大学2年生秋の大会で肘の内側と外側の靭帯(じんたい)が2本とも切れる大けがを経験。約1年におよぶリハビリ生活の中で、「スポーツキャスター」を目指すようになった。

 今回の実況デビューについて「春高の実況は、実況アナウンサーにとって登竜門のような存在です。担当が決まった時は本当にうれしかったですし、“ついに来たか”という思いもありました。初めての実況なので緊張もありますが、しっかり準備をして臨みたいと思っています」と目を輝かせる。

 今年1月、春の高校バレーをリポーターとして取材。春高バレーの実況研修にも参加し、入社以来抱えてきたスポーツ実況への熱に「火がついた」という。

 実況アナウンサーとしての第一歩となる春高バレーは、未来の日本代表選手が羽ばたく舞台であると同時に、高校で競技に区切りをつける選手にとっては、最後の舞台でもある。これまでの取材の中で「高校でバレーは区切りをつけます」と語る選手たちとも数多く出会ってきたという。

 「決勝まで勝ち上がるようなチームにも、大学では別の道に進む選手がいます。その選手にとっては最後の試合なわけじゃないですか。その試合は一生残るものかもしれない。だからこそ、そこに対するリスペクトを持って、その選手が頑張ってきた証に少しでもなるような実況ができたらと思っています」と意気込む。"