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円相場、114円97銭付近 4年8カ月ぶり安値水準

2021/11/17 10:29 (2021/11/17 11:45更新)
 東京外国為替市場の円相場が一時1ドル=114円後半となったことを示すモニター=17日午前、東京・東新橋 拡大する

東京外国為替市場の円相場が一時1ドル=114円後半となったことを示すモニター=17日午前、東京・東新橋

 17日朝方の海外市場で円相場は一時1ドル=114円97銭付近まで下落し、115円台に迫った。17年3月以来、約4年8カ月ぶりの円安ドル高水準となる。

 東京外国為替市場は、午前10時現在で前日比51銭円安ドル高の1ドル=114円77〜82銭。ユーロは04銭円高ユーロ安の1ユーロ=129円98銭〜130円02銭。

 小売売上高など米国の経済指標が良好な結果を示したことで、早期利上げの観測が強まり、前日の米長期金利が上昇。日米の金利差拡大を見込んだ円売りドル買いが加速した。

 市場では「経済指標や金利など円安を促す条件がそろった」(外為ブローカー)との声があった。