愛媛県在住で自閉症の画家、石村嘉成さんの個展が14日、岡山市内で始まった。独特の色使いで鮮やかに描いた動物の作品が来年1月3日まで公開される。来場した石村さんは「優しい表情や目の力強さに注目してほしい。見た人が笑顔になってほしい」と話した。
個展では代表作「サバイバルアニマル」のほか、岡山市の動物園で人気を集めるアミメキリン「サンタロウ」をモチーフにしたアクリル画や十二支の動物がモデルの新作など圧倒的な迫力と生命力を感じさせる約40点が並ぶ。
石村さんはフランスの美術展で優秀賞を受賞するなど、国内外で高く評価されている。
