岸田文雄首相がウクライナのゼレンスキー大統領と15日夜に電話会談する方向で調整していることが分かった。政府関係者が同日明らかにした。軍事圧力を強めるロシアとの緊張緩和に向けた方策に加え、邦人保護の取り組みについても協議するとみられる。
会談で首相は、ウクライナの主権と領土の一体性を支持する考えを表明するとみられる。ロシアがウクライナに侵攻した場合の日本の対応に関しても説明する見通しだ。
首相は14日の自民党役員会で「仮にロシア制裁となった場合の具体的な内容について、米国や欧州主要国と調整を行っている」と言明した。
