【北京共同】北京冬季五輪で個人種目への出場が認められたロシア・オリンピック委員会(ROC)のフィギュアスケート女子カミラ・ワリエワ(15)は、ロシア政府系テレビ「第1チャンネル」のインタビューで、この数日は困難な時期だったとし「乗り越えなければならないステージだ」と涙を浮かべながら、心境を語った。タス通信などが15日までに伝えた。
スポーツ仲裁裁判所が14日に出場を認める裁定を発表した後、取材に応じたのは初とみられる。ワリエワは「出場できてうれしい」と話した。一方で「精神的に疲れた」と述べ、「涙と幸せ、少しの悲しみがある」と複雑な胸中も明かした。