【北京共同】国際オリンピック委員会(IOC)のデニス・オズワルド規律委員長(スイス)は15日、ドーピング検査で陽性反応を示したフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(ロシア・オリンピック委員会=ROC)が北京冬季五輪で参加継続を認められた問題で、ロシアの国ぐるみの不正ではないとの個人的な見解を示した。
「15歳の子が一人でこのような過ちはしないだろう。周囲の関係者も調査される」とも指摘した。
IOC理事で弁護士のオズワルド氏は、2014年ソチ五輪で発覚したロシアによる組織的な不正に関して規律委の責任者を務めた。