内閣府が17日発表した2021年12月の機械受注統計(季節調整値)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比3・6%増の9324億円となり、3カ月連続のプラスだった。基調判断は「持ち直しの動きがみられる」から「持ち直している」と上方修正した。
製造業は8・0%増の4798億円、非製造業は0・1%減の4654億円だった。船舶・電力や官公庁、外需を含む受注総額は3・0%増の2兆8330億円だった。
機械受注統計は、主な機械メーカー約280社が調査対象で、企業の設備投資意欲をみる代表的な指標とされる。