【北京共同】17日の北京冬季五輪フィギュアスケート女子フリーで、ドーピング問題渦中のカミラ・ワリエワ(15)=ROC=の演技は大きく崩れた。ロシア紙スポーツ・エクスプレスは「表彰台を逃す悲劇」との記事を掲載。IOCの対応や過熱した欧米メディアが「天才を沈めた」と非難した。ロシア通信は、ワリエワが欧米で高まる反ロシア感情の被害者になったとの政治家の発言を報道した。
英国の金メダリスト、ロビン・カズンズさんは英BBC放送で「リンクに立たせるべきではなかった」と語り、出場を認めたスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定を批判した。