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NZ地震の被災地、住民が献花 遺族「区切り訪れず」

2022/2/22 9:40 (2022/2/22 10:46更新)
 22日、ニュージーランド・クライストチャーチ市の地震慰霊碑の前に、メッセージカードを置く少女たち(共同) 拡大する

22日、ニュージーランド・クライストチャーチ市の地震慰霊碑の前に、メッセージカードを置く少女たち(共同)

 【クライストチャーチ共同】2011年に日本人28人を含む185人が死亡したニュージーランド地震の被災地クライストチャーチでは発生から11年となる22日、慰霊碑に多くの市民が訪れた。花をささげたり、メッセージカードを置いたりして追悼した。妻を亡くした大学名誉教授マーン・アルカイシさん(71)は「一日も忘れた事はない。区切りの日はまだ訪れていない」と話した。

 クライストチャーチ市のダルジール市長はこの日朝、慰霊碑を訪れて献花。亡くなった人の名前全員が刻まれた壁の前でしゃがんで手を当て、哀悼の意を表した。