【上海共同】中国江蘇省政府は23日、同省徐州市豊県で首を鎖でつながれた女性が見つかった事件の調査結果を公表し、人身売買や虐待があったと断定した。事件を防げなかったとして県トップら17人に免職などの処分を下した。当局の対応に国民が不信感を強めているため、早期の沈静化を図った。
事件は1月、短文投稿サイトに投稿された動画がきっかけで「鎖の母」として注目された。当局は当初、人身売買を否定していたが批判が高まり、同省政府が今月17日に調査班を設置した。
DNA鑑定の結果、女性の身元を雲南省の農村出身の44歳と特定したと説明している。
