【ニューヨーク共同】労使の対立でキャンプ開始が遅れている米大リーグで23日、機構(MLB)と選手会がフロリダ州ジュピターで3日連続となる交渉を行ったが、主要争点の年俸総額などで進展はなかった。AP通信が報じた。機構は28日までに合意に至らなければ、3月31日の開幕が遅れ、レギュラーシーズンを短縮する方針を示した。
この日の交渉で機構は年俸の最低保障額を上積みし今年を64万ドル(約7360万円)として1年ごとに1万ドル引き上げる案を提示したが、選手会は今年が77万5千ドルで3万ドルずつ上げるよう要求しており、依然として開きが大きい。