総務省が24日に公表した1月の人口移動報告によると、東京都は外国人を含む転入者が転出者を491人上回り、昨年4月以来の転入超過となった。昨年5月に始まった人口流出(転出超過)は、12月までの8カ月連続で止まった。
昨年秋以降、新型コロナウイルスの新規感染が一時落ち着いたのが影響したとみられる。総務省の担当者は「人口流出が止まったのかどうかは、2月以降の状況を見極める必要がある」とした。
東京都へ他の道府県から転入したのは、前年同月比8・9%増の2万6130人。転出は0・6%増の2万5639人で、差し引き491人の転入超過となった。
