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首都キエフにロシア戦車部隊迫る 北西30キロ、空港掌握か

2022/2/25 19:11 (2022/2/26 0:13更新)
 24日、ウクライナ・キエフにある国防省施設から立ち上る黒煙(ロイター=共同) 拡大する

24日、ウクライナ・キエフにある国防省施設から立ち上る黒煙(ロイター=共同)

 【リビウ共同】ウクライナに侵攻したロシア軍部隊が25日、首都キエフに迫った。ロシア国防省は、キエフ中心部から北西約30キロのホストメリ空港を空挺部隊で制圧、ウクライナ軍の200人以上を殺害し、キエフ西側に部隊を集中して封鎖したと発表した。ウクライナのゼレンスキー大統領は停戦交渉を呼び掛け、ロシア側はウクライナの中立化と非軍事化を条件に応じる考えを示した。NATOに加盟しない確約を求めるとみられる。

 人口約300万人の首都が危機にさらされ、情勢は重大局面に。ロシアのペスコフ大統領報道官は、ベラルーシの首都ミンスクに政府代表団を送る用意があるとした。