自民党は25日、2022年運動方針案を発表した。連合との政策協議推進を明記し、野党分断を狙う内容。最大の政治決戦と位置付ける夏の参院選勝利に「全精力を注ぐ」とし、憲法改正実現に向けた態勢強化も盛り込んだ。同日の総務会で了承した。3月13日の党大会で正式決定する。
起草委員長の小渕優子組織運動本部長は記者会見で「参院選必勝への覚悟、新型コロナウイルス対策を丁寧に記述した。信頼と共感の政治を進める岸田文雄総裁の姿勢を表した」と語った。
方針案は参院選について「コロナ後の未来を切り開くため、なんとしても勝ち抜かなければならない」と強調している。