【パリ共同】4月のフランス大統領選で再選を目指すマクロン大統領は、3月4日の立候補届け出期限までに出馬を正式に表明する。現職がようやく論戦の土俵に上がるが、世論やメディアはロシアによるウクライナ侵攻に注目。各候補の戦略を乱し、マクロン氏も対応に追われる。
大統領選は4月10日の第1回投票で過半数を得票した候補がいない場合、上位2人が24日の決選投票を争う。第1回投票を想定した直近の世論調査ではマクロン氏が支持率約25%で首位。2位を争う極右政党、国民連合(RN)のルペン、極右評論家ゼムール、右派の共和党ペクレスの3氏に対し優位を保っている。
