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ドイツ、防衛費の増額表明 ウクライナ侵攻で転換

2022/2/27 22:00 (2022/2/27 23:27更新)
 ドイツ連邦議会(下院)で演説するショルツ首相=27日、ベルリン(ロイター=共同) 拡大する

ドイツ連邦議会(下院)で演説するショルツ首相=27日、ベルリン(ロイター=共同)

 【ベルリン共同】ドイツのショルツ首相は27日、連邦議会(下院)で演説し、ロシア軍のウクライナ侵攻を受けて防衛費の増額を表明した。国内総生産(GDP)比2%超に増やして北大西洋条約機構(NATO)加盟国の目標を達成するとし、今年の予算から1千億ユーロ(約13兆円)を軍事部門に投資する考えも示した。防衛費を巡る大幅な方針転換となる。

 ロイター通信などが報じた。ドイツはこれまでNATOの目標を達成しておらず、米国などから批判を受けていた。

 ショルツ氏は演説で、欧州の平和を守るために軍の装備強化に努めると訴えた。