メインコンテンツに移動

ロシア軍、世界最大の貨物機破壊 ウクライナの「ムリーヤ」

2022/2/28 14:43 (2022/2/28 15:31更新)
 世界最大の貨物機アントノフ225=2020年5月、中部空港(中部国際空港提供) 拡大する

世界最大の貨物機アントノフ225=2020年5月、中部空港(中部国際空港提供)

 ウクライナの国営兵器製造企業は28日までに、貨物機アントノフ225「ムリーヤ」がロシア軍の攻撃で破壊され、燃えたと明らかにした。駐機していた首都キエフ近郊の空港が攻撃を受けたが、修理中だったため離陸できなかったという。

 同機は宇宙船の輸送などを目的にソ連時代に設計、開発された。全長84メートル、幅88メートルでエンジン6基を備える。

 同機は2011年3月、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を受け、救援物資約150トンをフランスから成田空港に輸送。20年には中部空港(愛知県)にも着陸した。(共同)