【インドール(インド中部)共同】インド政府は28日、2021年10〜12月期の実質国内総生産(GDP、速報値)が前年同期比5・4%増だったと発表した。新型コロナウイルス感染拡大が抑えられて高い成長率を維持し、5四半期連続のプラス成長となった。
GDPの過半を占める個人消費が前年同期と比べて大きく回復。実額ベースのGDPとともに、コロナ前の水準を上回った。経済回復が本格化したと言えそうだ。
GDPの伸び率は4〜6月期や7〜9月期と比べると縮小した。
オミクロン株による感染拡大は年末年始にかけて本格化しており、22年1〜3月期の成長率は鈍化する可能性もある。
