【北京共同】北京冬季パラリンピックに出場するアルペンスキーの日本選手が1日、北京北部延慶の国家アルペンセンターで本番コースの公式練習に臨んだ。競技初日の5日に行われる滑降のコースで、女子座位の村岡桃佳(トヨタ自動車)、男子座位の鈴木猛史(KYB)がともに2位で滑った。
金メダル候補に挙げられる村岡は途中、強風の影響で転倒したが、再スタートを切り、人工雪の感触を確かめるように滑った。選手に代わって対応した大日方邦子チームリーダーは「90度のカーブが二つあり、斜度も急で難易度が高い。風が強く、座位の選手への影響はかなり大きい」とコースの印象を語った。