【台北共同】米軍制服組トップを務めたマレン元統合参謀本部議長を代表とする訪問団が1日、台湾台北市の空港に専用機で到着した。2日に蔡英文総統と会談する予定。バイデン政権はロシアのウクライナ侵攻を受け、「米国の台湾関与」に揺らぎがないことを改めて示す狙いだ。双方は一層の協力関係強化について協議するとみられる。
蔡政権は、中国の習近平指導部がウクライナ情勢に便乗して台湾への軍事圧力を強めることを警戒している。
中国外務省の汪文斌副報道局長は1日の定例記者会見で「米台の当局者によるいかなる形式での往来も停止するよう」要求した。