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韓国雑踏事故、安全対策不備か 身動きできない密集、捜査本格化

2022/10/31 5:41 (2022/10/31 11:38更新)
 ハロウィーンを前に集まった多数の若者らで混み合うソウル・梨泰院の狭い坂道。この後事故が起きた=29日夜(提供写真・聯合=共同、画像の一部が加工されています) 拡大する

ハロウィーンを前に集まった多数の若者らで混み合うソウル・梨泰院の狭い坂道。この後事故が起きた=29日夜(提供写真・聯合=共同、画像の一部が加工されています)

 【ソウル共同】ソウルの繁華街・梨泰院の路地で日本人女性2人を含む154人が死亡した雑踏事故で、韓国紙、朝鮮日報は31日、救急車が通報を受け現場近くに到着するのに、約250メートルを40分以上かけて移動したと報じた。道路は大勢の若者で身動きできないほど密集していたとみられる。原因究明へ警察は捜査を本格化。現場の路地では次々と転倒する「群衆雪崩」が起きた可能性があり、自治体や警察の安全対策に不備があったとの見方が強まっている。

 ソウル市内には31日午前、焼香所が設置され、犠牲者を追悼する市民が訪問。尹錫悦大統領夫妻も訪れた。