神奈川県箱根町で3日、江戸時代の大名行列を再現したイベントが行われ、「下に、下に」のかけ声を先頭に、毛やりや大名駕籠などが箱根湯本駅前の国道を進んだ。
箱根湯本の芸者衆の踊りが先導し、大名行列を再現した衣装をまとった保存会メンバーら100人が隊列を組んだ。天候に恵まれたこともあり、沿道には国内外から観光客ら約3万人が詰めかけ、秋の1日を楽しんだ。
コロナ禍の一昨年と昨年は規模を縮小して開催したが、今年は駅前の国道1号を片側通行止めにして繰り広げられた。観光協会の担当者はソウルの雑踏事故に触れ「観客が滞留しないように警備関係者を増員した」と説明した。