1972年の日中国交正常化から50周年になるのを機に、国交が回復する前から現地を訪れ交流を続けていた学生団「斉了会」の活動をまとめた展覧会が14日から中国文化センター(東京)で開かれる。人の往来が乏しかった時代の貴重な資料を展示する。入場料は無料、18日まで。
斉了会によると、65年8月に早稲田大生の呼びかけで第1次の学生団が訪中。中国文化に関心がある若者ら多彩な面々が参加し、72年夏まで年1回続いた。
展覧会では、第1次学生団が人民大会堂で毛沢東氏や周恩来氏らと撮影した集合写真といった活動の歴史を振り返る記録を展示。紅衛兵の腕章や古いマッチなども並ぶ。
