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ネコ駅長「らぶ」に最後のお別れ 会津鉄道、芦ノ牧温泉駅

2022/11/5 20:25 (2022/11/5 23:12更新)
 お別れ会で「らぶ」の絵がラッピングされた列車を撮影する参加者=5日午後、福島県会津若松市の芦ノ牧温泉駅 拡大する

お別れ会で「らぶ」の絵がラッピングされた列車を撮影する参加者=5日午後、福島県会津若松市の芦ノ牧温泉駅

 福島県を走る会津鉄道で「ネコ駅長」として親しまれ、10月に天国へ旅立った「らぶ」のお別れ会が5日、芦ノ牧温泉駅(会津若松市)で開かれ、県内外から大勢のファンが詰めかけた。

 らぶは2015年、初代の「ばす」の引退で、芦ノ牧温泉駅の2代目ネコ駅長に就任。列車の到着をホームのベンチで出迎える姿が利用客に愛されてきた。8歳だった。

 参加者は、らぶの絵がラッピングされた列車の汽笛とともに手を合わせた。献花台には多くの花束やお菓子が供えられた。飼い主で駅長を務める小林美智子さん(65)は「本当に立派な駅長でした。ありがとう」と涙ながらに感謝の思いを伝えた。