静岡県東部の医院が身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウエア」によるサイバー攻撃を受け、電子カルテが一部使用できなくなっていることが8日、医院への取材で分かった。インターネットを遮断した別の端末を使うなどして診療を継続している。
医院によると、10月27日に「データを暗号化した。解いてほしければ金銭を払う必要がある」などと英文のメッセージが届き、電子カルテが暗号化されるシステム障害が発生した。復旧のめどはたっていない。個人情報の流出は確認されていないという。
大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)もランサムウエアによるサイバー攻撃を受けた。
