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衆院委、10増10減法案を可決 区割りの在り方検討と決議

2022/11/8 19:13 (2022/11/8 21:31更新)
 公選法改正案を可決した衆院政治倫理・公選法改正特別委=8日午後 拡大する

公選法改正案を可決した衆院政治倫理・公選法改正特別委=8日午後

 衆院政治倫理・公選法改正特別委員会は8日、衆院小選挙区定数「10増10減」を反映した公選法改正案を自民、立憲民主、日本維新の会、公明、国民民主各党の賛成多数で可決した。区割り見直しの対象は25都道府県、140選挙区でいずれも過去最多。議員定数や地域の実情を踏まえた区割りの在り方を巡り、国会で抜本的検討を行うとした付帯決議も採択した。10日に衆院を通過し、今国会で成立する見通し。

 衆院「1票の格差」は現行の2・096倍から1・999倍に縮小。10増10減は、2020年国勢調査に基づき、人口比を正確に反映するとされる議席配分方式「アダムズ方式」で算出された。