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エビイモ出荷始まる 大阪・富田林

2022/11/10 23:23 (2022/11/11 0:46更新)
 エビイモの出荷作業に追われる生産者=10月、大阪府富田林市 拡大する

エビイモの出荷作業に追われる生産者=10月、大阪府富田林市

 サトイモの一種で、しま模様や形がエビに似ている高級食材エビイモの出荷が、産地の大阪府富田林市の西板持地区で始まり、今月中旬から12月初旬にかけて最盛期を迎える。「西板持海老芋出荷組合」職員の端山義範さん(50)は「組合員の声を聞くと、昨年並みの量が出荷できそう。おいしいイモができている」と話している。

 同組合によると、畑地の水はけが良く、栽培に適した西板持地区のエビイモは滑らかな舌触りが人気。東京・銀座や京都の老舗料亭で棒だらとの炊き合わせなどに使われる。高値で取引されるが、数度にわたり土を寄せ、畝を高くするなど手間がかかり、生産農家は15軒にとどまる。