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10増10減、来週にも成立へ 衆院、最多140選挙区見直し

2022/11/10 18:20 (2022/11/10 19:44更新)
 衆院本会議で小選挙区定数「10増10減」を反映した公選法改正案が可決し、一礼する寺田総務相=10日午後 拡大する

衆院本会議で小選挙区定数「10増10減」を反映した公選法改正案が可決し、一礼する寺田総務相=10日午後

 衆院小選挙区定数「10増10減」を反映した公選法改正案は10日、衆院を通過した。参院での審議を経て、早ければ来週に成立する見通しだ。その場合、年内の施行となる。区割りが見直されるのは25都道府県、140選挙区でいずれも過去最多。改正案を審議した衆院特別委員会は、地域の実情などを踏まえた区割りの在り方を検討するため、与野党協議の場を設けるとした付帯決議を採択している。成立後は協議の行方が焦点となる。

 10増10減は、衆院「1票の格差」を2倍未満に抑える狙い。2020年国勢調査に基づき、人口比を反映しやすいとされる議席配分方法「アダムズ方式」で算出された。