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円急騰、一時141円台 米消費者物価が予想下回る

2022/11/11 23:06 (2022/11/11 23:56更新)
 1ドル=141円台後半の円相場を示すモニター=10日午後11時46分、東京・東新橋 拡大する

1ドル=141円台後半の円相場を示すモニター=10日午後11時46分、東京・東新橋

 【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク外国為替市場で円高が進み、一時1ドル=141円台後半と9月下旬以来、約1カ月半ぶりの円高ドル安水準を付けた。朝方発表の10月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、発表から1時間余りで約4円急騰した。

 物価上昇の勢いが鈍ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げペースが和らぐとの観測が高まり、米長期金利が低下。日米の金利差縮小を意識した円買いドル売りが急速に進んだ。

 円相場は午前10時現在、前日比4円28銭円高ドル安の1ドル=142円03〜13銭を付けた。