110番した通報者にスマートフォンで現場の映像や画像を送ってもらう新システムの試行が10月1日からスタートし、全国の警察で受け取ったケースが同月末までに227件あったことが11日、警察庁への取材で分かった。傷害事件で被害者の知人が逃走車両のナンバーを撮影し、容疑者の摘発につながったケースもあった。
警察庁によると、新システムでは通報者が撮影したリアルタイムの映像や、通報前に保存したものを送信できる。10月1〜31日に受信した227件のうちリアルタイムの動画は38件、画像は50件、通報前の動画は11件、画像は128件だった。
