【ブリュッセル共同】ベルギー・ブリュッセルで10日夜、男が警官を刃物で襲撃、1人が死亡、1人が負傷した。駆けつけた別の警官による発砲で男も負傷した。同国メディアが伝えた。動機は不明だが、当局はテロの疑いもあるとみて捜査を開始した。
同国メディアによると、男は赤信号で停車中のパトカーを襲撃。運転席の警官の喉を刺した後、もう1人の警官の腕を刺した。犯行時「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいた。「潜在的な過激派」として当局に登録されていた。
男は犯行に先立つ10日午前、警察署を訪れ、警察への憎しみを口にするなどしていたが、逮捕はされなかったという。