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スペイン、反乱罪廃止方針 カタルーニャ自治州独立問題巡り

2022/11/12 1:33 (2022/11/12 5:58更新)
 スペインのサンチェス首相(ロイター=共同) 拡大する

スペインのサンチェス首相(ロイター=共同)

 【パリ共同】スペインの左派連立政権は11日、2017年に北東部カタルーニャ自治州で独立の是非を問う住民投票を強行した独立派指導者らに適用された反乱罪を廃止する刑法改正案を議会に提出した。新たに「加重騒乱罪」を創設し、反乱罪では最大禁錮15年だった罰則を同5年に引き下げる。スペインのメディアが伝えた。

 サンチェス首相は10日、テレビのインタビューで、反乱罪廃止は「カタルーニャの状況の緊張緩和に役立つ」と指摘。改正により欧州主要国並みの規定となるとも説明した。

 野党の右派や極右勢力は、カタルーニャの独立派政党におもねったと批判した。