メインコンテンツに移動

仏空港で18年暮らした男性死去 映画「ターミナル」のモデル

2022/11/13 20:15 (2022/11/13 21:09更新)
 死去したメフラン・カリミ・ナセリさん=2004年、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港(AP=共同) 拡大する

死去したメフラン・カリミ・ナセリさん=2004年、パリ郊外のシャルル・ドゴール空港(AP=共同)

 【パリ共同】パリ郊外のシャルル・ドゴール空港で18年間暮らし、スティーブン・スピルバーグ監督の映画「ターミナル」のモデルになったとされるイラン出身の男性メフラン・カリミ・ナセリさんが12日、死去した。AP通信などが報じた。

 空港関係者によると、ナセリさんは空港で心臓発作を起こし亡くなった。1988〜2006年、空港の第1ターミナルで生活。その後、空港を離れていたが、数週間前に戻っていたという。

 1945年イラン生まれ。74年に英国留学し、帰国後に反政府運動に関わったとして国外追放に。ベルギーで数年間過ごすなどし、シャルル・ドゴール空港にたどり着いた。