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米欧エネルギー企業利益28兆円 侵攻後の高価格「棚ぼた」

2022/11/15 15:57 (2022/11/17 18:56更新)

 米国で事業を行う石油・ガス関連企業の純利益が4〜9月の半年間で総額2千億ドル(約28兆円)超に膨らんだことが分かった。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて原油や天然ガスの価格が高騰し、恩恵を享受した形だ。消費者が光熱費やガソリン代の値上がりに苦しむ一方、こうした「棚ぼた」とも言える利益に対し、欧米各国で批判や課税強化の動きが広がっている。

 各社の決算情報によると、米石油大手エクソンモービルは4〜6月期の純利益が四半期として過去最高の178億ドル。米シェブロンも4〜6月期が116億ドルと過去最高。英シェルは180億ドルに達した。