愛媛県が誇る高級かんきつ「紅まどんな」の販売が17日に解禁された。糖度が高く、果汁がたっぷりと含まれ、ゼリーのような食感が魅力だ。贈答品としての人気も高い。JAえひめ中央(松山市)の担当者は「口に含むと果汁がはじけ出す。甘みと酸味のハーモニーを楽しんで」と話す。
県が開発した品種「愛媛果試第28号」のうち、糖度10・5度以上などの基準を満たしたものを「紅まどんな」としている。品質が高い順に「特選」「赤秀」「青秀」などの等級があり、主力の「赤秀」の卸売価格は1キロ約1500円で、温州ミカンの主力等級「秀」の約5倍という。