奈良県で2004年に小学1年の有山楓ちゃん=当時(7)=が誘拐、殺害された事件から18年となる17日、楓ちゃんが通っていた奈良市立富雄北小で追悼集会が開かれた。各学年の代表児童らが「自分の命、友だちの命、周りの人全ての命を大切にし、一日一日を精いっぱい過ごしていきます」と誓った。
後藤誠司校長は楓ちゃんの遺族が以前児童に寄せた「未来に向かって一生懸命生きて」などのメッセージを涙ぐみながら読み上げ、「家族にとってあなた方は大切な宝だということを心に刻んでほしい」と呼びかけた。
集会後、各教室では絵本などを使って命の尊さを学ぶ授業も実施した。
