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東京都、コロナ警戒度を引き上げ 専門家「感染再拡大」

2022/11/17 17:28 (2022/11/17 17:56更新)

 東京都は17日、新型コロナのモニタリング会議を開いた。新規陽性者の7日間平均(16日時点)は約8千人で3週続けて増加し、入院患者や重症者も増えているとして、専門家は「感染が再拡大している」と指摘。感染状況に関する独自の警戒度を1段階引き上げ、上から2番目とした。

 オミクロン株の派生型「BA・2・75」など、新たな変異株の割合が増加傾向にあることも報告。東京iCDC(東京感染症対策センター)の賀来満夫所長は「インバウンド(訪日客)の影響はある」と述べた。

 感染拡大を受けて都は17日、現在約5千のコロナ病床数を約7千に引き上げるよう各医療機関に要請した。