任期満了に伴う福岡市長選は20日投開票の結果、無所属現職の高島宗一郎氏(48)が、元立憲民主党市議の田中慎介氏(44)=立民、国民、社民推薦、会社員の熊丸英治氏(53)の2新人を破り4選を果たした。投票率は34・31%で、2018年の前回選を2・89ポイント上回った。
選挙戦で高島氏は、市中心部の再開発促進事業「天神ビッグバン」の実績をアピール。税収が増え、子育て施策や高齢者福祉の財源になると強調した。自民、公明両党の市議が支援するなど、幅広い支持を集めて選挙戦を優位に進めた。
高島氏は支持者を前に「市民の期待を感じ、身の引き締まる思いだ」と語った。
