東京都は21日、電力逼迫リスクが高まる冬に暖房使用を控えるための「ウォームビズ」を本格化させた。今季からタートルネックの着用を推奨しており、職員らは早速、暖かさ重視のアイテムを取り入れて業務にあたっていた。
都は住民や事業者に身近な節電行動を求めるため、職員にもスーツ姿に縛られず「社会人にふさわしく、過度な暖房を抑える服装」を呼びかけている。
都庁第1本庁舎11階のフロアではこの日、半数ほどがタートルネックやセーター姿だった。吉田一穂さん(35)は「普段より職場が暖かい。インターネットで着こなし方を調べて、無難な黒色を買いました」と笑顔で話した。
