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質問権きょう行使、文科相表明 旧統一教会に解散請求視野

2022/11/22 11:00 (2022/11/26 4:50更新)

 永岡文科相は22日の記者会見で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に対し同日中に文書を送付し、宗教法人法に基づく質問権を行使すると明らかにした。1995年の法改正で調査権限が盛り込まれて以降、初の行使。調査で明白な法令違反が確認できれば裁判所に解散命令を請求する。

 宗教法人法は質問権を行使する前に宗教法人審議会に意見を聞くと定めており、永岡氏は21日、旧統一教会の組織運営などについて報告させる方針を諮問。審議会は「信教の自由を侵害しない」との見解で一致し、調査を了承した。

 諮問内容の詳細は非公表。関係者によると、意思決定の仕組みや、資金の流れを解明する。