在日米軍の活動内容や核廃絶を調査・研究する横浜市のNPO法人「ピースデポ」が5月、1980年代末から収集してきた米軍公文書など約1360点を、京都市の立命館大国際平和ミュージアムに寄贈した。米軍の核兵器事故訓練などに関する文書で、「広く研究に活用してほしい」としている。ミュージアムの改装後、来年9月以降に一般閲覧が可能となる。
公文書はピースデポの梅林宏道特別顧問(85)が、米軍基地の実態や、米軍の核持ち込みを明らかにしたいとの思いから収集した。米国の情報公開制度を利用したり、米国立公文書館で書き写したりした。
