メインコンテンツに移動
千葉豪雨復興応援キャンペーン

JAXA古川飛行士の研究で不正 捏造、改ざん相当の行為

2022/11/25 16:44 (2022/11/25 17:46更新)
 不正行為について記者会見するJAXAの佐々木宏理事=25日午後、東京都千代田区 拡大する

不正行為について記者会見するJAXAの佐々木宏理事=25日午後、東京都千代田区

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、緊急記者会見を開き、古川聡飛行士(58)が総括責任者を務めた実験で、参加した研究者がデータを捏造、改ざんする不正行為があったと発表した。JAXAは古川氏を含む関係者を処分する方針だが、2023年ごろに予定している古川氏の国際宇宙ステーション(ISS)滞在計画については変更しない考えだ。

 不正があったのは、茨城県つくば市にある宇宙基地を想定した閉鎖環境施設で16〜17年に実施した実験。計40人の成人を約2週間滞在させ、精神的なストレスなどを評価したが、いないはずの研究者が参加したように記録するなどしていた。