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田中希実「等身大の力出せた」 陸上世界室内から帰国

2024/3/5 19:44 (2024/3/5 21:00更新)
 陸上の世界室内選手権から帰国し、取材に応じる女子の田中希実=5日、羽田空港 拡大する

陸上の世界室内選手権から帰国し、取材に応じる女子の田中希実=5日、羽田空港

 英国のグラスゴーで開催された陸上の世界室内選手権に出場した日本代表が5日、羽田空港に帰国し、女子3000メートルでショートトラックのアジア新記録(8分36秒03)を樹立して8位入賞した田中希実は「パリ五輪の前哨戦のように考えながらも、怖がらずに楽しんで走れた。今の自分の、等身大の力を出すことができた」と喜びを口にした。

 今後は30日の世界クロスカントリー選手権(ベオグラード)に向けて調整し、屋外でのシーズンへと向かっていく。1500メートルと5000メートルの2種目でパリ五輪を目指す24歳の実力者は「入賞が確実になる、安定した力を付けていきたい」と気持ちを新たにした。