メインコンテンツに移動

ロシア外相、金正恩氏と会談か 約1年ぶりに北朝鮮訪問

2025/7/12 10:26 (2025/7/12 12:00更新)
 11日、北朝鮮・元山に到着したロシアのラブロフ外相(中央)(ロシア外務省提供・ロイター=共同) 拡大する

11日、北朝鮮・元山に到着したロシアのラブロフ外相(中央)(ロシア外務省提供・ロイター=共同)

 【モスクワ、北京共同】ロシアのラブロフ外相が11日深夜、北朝鮮東部の元山を訪問した。ラブロフ氏の訪朝はプーチン大統領に同行した昨年6月以来。13日までの北朝鮮滞在中に金正恩朝鮮労働党総書記と会談する可能性がある。金氏のロシア訪問や、昨年にロ朝首脳が調印した包括的戦略パートナーシップ条約に基づく安全保障や経済分野での協力について協議するとみられる。

 ロシア大統領府によると、ラブロフ氏はプーチン氏の親書を金氏に渡す。ラブロフ氏は崔善姫外相と戦略対話の実施を予定している。戦略対話は昨年11月に続き2回目。

 日本海に面した元山では、金氏肝いりのビーチリゾート施設が今月初めに開業したばかり。ロシア人観光客の来訪も見込んでおり、ラブロフ氏を元山に招いて観光面でもアピールする狙いがありそうだ。

 ロ朝間では要人の相互訪問が続いており、朝鮮半島が日本の植民地支配から解放された8月15日や、朝鮮労働党創建80年の10月10日にもプーチン氏の側近が北朝鮮に派遣される見通し。

"高校野球" 記事全文検索