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千葉県内で大雨、4人が死亡 道路冠水、成田空港足止め

2026/8/14 10:08 (8/14 10:45更新)
 大雨で冠水した千葉県大網白里市内=14日午前9時16分(共同通信社ヘリから) 拡大する

大雨で冠水した千葉県大網白里市内=14日午前9時16分(共同通信社ヘリから)

 千葉県で線状降水帯が発生するなど大雨が降り、気象庁は13日夜から14日未明にかけ、千葉市などに大雨と土砂災害のレベル5特別警報を出した。各地で道路が冠水し、県などによると、市川市などで計4人が死亡した。避難指示は一時40万人を超えた。成田空港では足止めされた約7千人が一夜を明かし、帰宅困難者向けに開放された千葉県庁に1700人以上が身を寄せた。

 県は、帰宅困難者の輸送のため自衛隊に災害派遣を要請。JRは13日から京葉線などで運転見合わせが相次ぎ、14日も運休が続いた。県内は一時4万5千軒超が停電した。

 市川市では、60~70代の男性が冠水した道路に浮いているのが見つかり、死亡が確認された。佐倉市では、冠水により車に閉じ込められた女性(66)と、路上に倒れていた男性、八千代市で30~40代ぐらいの男性の死亡が確認された。柏市でも70代女性が車に閉じ込められて心肺停止状態で搬送された。

 国土交通省によると、千葉市中央区の国道16号では、冠水で水没した車にいた1人が救急搬送された。意識不明で呼吸がないという。