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NPB負傷審判員の意識回復 食事や会話も可能に、経過報告

2026/10/16 17:19 (10/16 18:14更新)
 神宮球場で4月16日に行われたDeNA戦で、ヤクルトのオスナ(右端)のスイングしたバットが手から離れ、側頭部に直撃し、倒れ込む川上審判員 拡大する

神宮球場で4月16日に行われたDeNA戦で、ヤクルトのオスナ(右端)のスイングしたバットが手から離れ、側頭部に直撃し、倒れ込む川上審判員

 日本野球機構(NPB)は16日、4月に球審を務めた試合で頭部を負傷し緊急手術を受けた川上拓斗審判員(30)について、医師から意識回復の判断を受け、会話や食事もできているとオンラインで経過を報告した。

 家族はNPBを通じ「後遺症が全くないわけではありませんが、回復できるよう日々、リハビリに取り組んでいる」とした。

 神宮球場で4月16日に行われたヤクルト―DeNAで、スイングしたバットが打者の手から離れ、側頭部に直撃した。負傷を受け、バットを投げ出して他者を脅かすような行為を「危険スイング」とし罰則規定が導入され、球審がヘルメットをかぶる運用も始まった。